2021/03/16長島中央病院
入職オリエンテーションが行われました
佐藤病院グループは本日新入職員の入職となりました。
本年度は新規高卒者・専門学校卒者・短大卒者合わせて18名の入職がありました。
長島中央病院では、12名の入職者へオリエンテーションを実施しました。
コロナ禍での実施の為、ニューノーマルの実現として例年と実施方法を変更しました。
既に実習に入っていた専門卒者は当院会議室にて受講し、
新規高卒者は在宅勤務にてリモート受講しました。
教育委員会を中心に、「法人と当院に関して」「医療従事者としての心構え」「接遇」「認知症」「感染対策委員会による手指消毒」「医療安全」「防災」「介護」などを各担当よりご説明しました。
昨日までは高校生・学生だったかもしれませんが、本日からは医療従事者です。
その為の基礎知識として、新入職者は真剣な眼差しで受講していました。
5時間を越えるオリエンテーションでしたが、受講者の感想には
「何でもプラスに変えて周りにも良い影響を与えられる看護師になりたいという目標が増えた」
「今日から自覚と責任を持った（看護）学生である事を確認する事が出来た」
「オリエンテーションを通じて自分が医療従事者という自覚と共に社会人の仲間入りをするんだという意識が高まった」
「高校で学んだ事が出てきたり、もっと深く教えてもらって沢山学んで自分のスキルアップに繋げていきたい」
「法人理念を在宅勤務中に意識し3/29には医療従事者としての自覚を持って入職式に出たいと思います」
「看護師になる前に多くの経験が積める事が本当に良かった」
と、大変心強い志しを持ってくれました。
そんな本年度新規高卒者はこんな素敵な笑顔の持ち主です！！
私たちは今後新たな医療従事者育成に尽力していきたいと思います。
新入職員の皆様一緒に頑張りましょう！！
最後に看護部長を始め、中心となっていただきました教育委員会の皆様ありがとうございました。