ご承知の如く、わが国の高齢化率の上昇は急激であり、将来国民の三人に一人は65歳以上の高齢者になると言われているくらいで、今後ますます介護期間の長期化や介護者自体の高齢化などが問題となりつつあります。
このような事態を踏まえ、平成12年4月より介護保険制度が実施されたわけですが、利用者の思った以上の増加による介護給付の増加と、それに伴う負担の増加などが新たな問題となってきております。
国の政策による介護給付の抑制は、そのまま利用者の負担増と跳ね返り、さらには施設介護から在宅介護への誘導が露骨に行われておりますが、その在宅も老人ホーム・グループホーム・ケアハウスなどの入所者も在宅とみなされるなど、どこまでが施設介護でどこからが在宅介護か考えさせられる現状です。
このことは国自体が、住み慣れた自宅での本来の在宅介護が、わが国の住宅事情では不可能であることを認識していると思わざるを得ません。
誰でも、住み慣れた我が家で最後まで過ごしたいと思うのは当然のことです。しかし、諸種の事情によりそれがかなわない方はたくさんみえます。
私ども医療法人佐藤病院は、皆さんに安心していただける施設介護を、しかも高齢者医療を専門とする病院を兼ね備え、医療と介護を連携をもって行っております。
佐藤病院グループでは、「誠・智・信」基本理念として掲げ、より専門性の高い医療と介護の病院・施設として皆様方のご期待に充分応えられるよう、これからも努力を重ねてまいる所存でございます。

私たちは患者さん個人の人権と尊厳性の確保に努めます。
私たちは患者さんそれぞれの状態に応じて個別に対応し、選択肢の多いサービスに心がけます。
私たちは患者さんの残存能力を最大限に活用し、寝たきり、寝かせきりを作りません。
私たちは患者さんの家族との連携を大切にします。
私たちは患者さんの対応に職員間の連携を密にし、チームワークで臨みます。
| 昭和51年10月1日 | 佐藤医院(肛門科・耳鼻咽喉科)創業 |
|---|---|
| 昭和56年4月1日 | 桑名市大央町に佐藤病院(50床 一般病棟)を開設 |
| 昭和57年5月1日 | 佐藤病院68床に増床 |
| 昭和58年4月1日 | 医療法人(社団)佐藤病院に改称 |
| 昭和61年10月1日 | 長島中央病院(198床)開設 |
| 平成3年7月8日 | 長島中央病院190床に減床 老人保健施設ながしま(100床)開設 |
| 平成11年7月1日 | 長島中央病院 療養型病床群190床認可 |
| 平成12年4月1日 | 長島中央病院 介護保険適用病床 96床、 医療保険適用病床 94床に変更 |
| 平成12年10月1日 | グループホーム夢(8床)開設 |
| 平成13年5月7日 | 高齢者生活支援集合住宅ナイスケアふくよし開設 |
| 平成14年3月1日 | 佐藤病院 複合病棟に転換と同時に66床へ減床 |
| 平成14年11月1日 | 佐藤病院 66床を療養病床へ |
| 平成15年10月1日 | グループホーム愛(9床)、望(9床)開設 |
| 平成17年7月1日 | 佐藤病院66床を長島中央病院に移管し、佐藤肛門科クリニックを開設 長島中央病院 西病棟(66床)を増床 (内、特殊疾患療養病棟(36床)床許可) 介護保険適用療養病床 146床、医療保険適用療養病床 110床となる |
| 平成17年9月1日 | 介護老人保健施設ことぶき(48床)を開設 |
| 平成18年6月30日 | 長島中央病院 特殊疾患病床(36床)廃止 |
| 平成19年3月1日 | 長島中央病院 介護保険適用療養病床 96床 長島中央病院 医療保険適用療養病床 160床となる |
| 平成22年10月1日 | 高齢者専用賃貸住宅 シニアレジデンス・スパながしま(48床)開設 |

